札幌でしか食べられない新鮮な食材が楽しめるお店はこちら

札幌といえば広大な自然と美味しい料理のイメージが強いのではないでしょうか。
今回は、そんな札幌のイメージを存分に楽しめるようなオススメスポットを3つ紹介します。
札幌へ行ったことのない人も何度か行ったことのある人もこれを見て札幌へ行きたくなること間違いなしです。
都会での暮らしに疲れた方は札幌でちょっと休憩してみてはいかがでしょう。

海鮮からフルーツまで新鮮な味わい

【札幌二条市場】
住所:北海道札幌市中央区
アクセス:札幌市営地下鉄東西線 バスセンター前駅より徒歩5分

明治初期に漁師たちが新鮮な魚を売り出したことから始まった札幌二条市場は、西1丁目から東2丁目にかけて新鮮な海鮮はもちろん、青果店や居酒屋などが立ち並ぶ観光客で賑わうスポットとなりました。
約15店舗がひしめく水産会社や鮮魚店には、その日のうちに獲れた新鮮なカニやホッケ、ホタテなどが色鮮やかに並びます。
干物や海産加工品など、お土産にぴったりなものも人気です。
配送手配もやってくれるので気になる商品はどれだけ買っても荷物になりませんよ。
また、北海道の特産品であるメロンやブドウ、リンゴなどといった新鮮なフルーツも多く並び、試食販売を行うお店もあるのが嬉しいです。
また、市場内には食事を楽しめるお店もあり寿司店や海鮮丼、炙り焼きの店などで獲れたて食材が味わえます。
ここまで新鮮な魚介が味わえるのは、二条市場ならではですよ。

ジンギスカンを食べるなら老舗店のだるま

【札幌ジンギスカンだるま】
住所:札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル1F
アクセス:地下鉄南北線 すすきの駅より徒歩8分
営業時間:17:00~3:00

昭和29年創業と歴史のあるジンギスカン料理が味わえる「だるま」は飲み屋街でおなじみのすすきのに店を構えます。
営業時間は午後5時から翌朝3時までと遅めなので、夕食にジンギスカンとお酒を楽しみたい大人の方にオススメのお店です。
せっかくの観光の夜はちょっと夜更かししておしゃべりや食事を楽しむのも良いですね。
店内は調理場をぐるりと囲む形で大きなテーブルがあり、広すぎないので実家へ帰ってきたようなアットホームな雰囲気の中でくつろげます。
毎日仕入れるという新鮮なマトンはもちろん、秘伝のタレも人気の秘密です。
また、こちらも毎日仕込むというママさん特製のキムチもジンギスカンとお酒にとても合い、お箸が進む一品です。
肌寒い札幌の夜は、熱々の鉄板で焼いたジンギスカンで温まるのはいかがでしょうか。

北海道のうまみが溶け出すスープカレー

【スープカレー TREASURE】
住所:北海道札幌市中央区南2条西2-10 富樫ビル B1F
アクセス:地下鉄大通駅より徒歩1分
営業時間:11:30~22:30(月?土)
11:30~22:00(日・祝日)

地下鉄大通駅36番出口よりすぐのビルに入っている「TREASURE」はあの人気店「GARAKU」の姉妹店なんです。
ガラクの店内がナチュラルな雰囲気なのに対してこちらのお店は、隠れ家的で暖かみのあるアメリカンアンティークに囲まれており非常に落ち着く空間となっています。
照明も暗めでおしゃれな雰囲気が漂います。
テーブル席のほかにカウンター席もあるので1人でも入りやすいのが嬉しいですね。
メニューのスープカレーはスープから選ぶことができ、30種類の食材をじっくり煮込んだトレジャー特製のオリジナルスープ・鮭や牡蠣など魚介の風味が楽しめるブイヤベース・ごまと豆乳にハーブをきかせた山の恵スープと自分の好みに合うスープがきっと見つかります。
そのほか、「どっさり1日分の野菜」スープカレーもヘルシーでありながら食べ応え十分で人気のメニューです。

札幌はとにかく食材が美味しい

3つのスポットとお店を紹介しましたが、どのスポットでも札幌ならではの新鮮で美味しい料理が楽しめそうです。
札幌というと、魚介のイメージが強いですが二条市場の新鮮なフルーツなどもぜひ味わってもらいたいです。
お土産選びも迷うほどの品揃えなのでついついたくさん買ってしまいそうですね。
自然に癒されながらも美味しい料理でお腹も満たされたいという方はぜひ札幌へ行ってみてください。
一度では楽しみ尽くせないほどのオススメスポットがありますので友達や家族、またはひとりでも何度も訪れたくなる場所です。

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